近いうちに新しいオーブントースターが欲しいなっと思いながら半年近くが過ぎてしまいました。
話題のバルミューダやアラジンのトースターもいいけどお値段お高めだし流行り過ぎていてちょっとな～っと。
電化製品は定期的に買い替えが必要にものなので、高すぎずそこそこの価格で買えてデザインがお洒落なのがいいなっと思っていました。
色々と悩みながら探してやっと辿り付いたオーブントースターが、ヨーロッパで高い評価を受けているイギリスの人気ブランドRussell Hobbs（ラッセルホブス）のオーブントースターでした。
低価格で買うことができる日本製の高品質なオーブントースターはたくさんありますが、海外家電が好きな私はRussell Hobbs（ラッセルホブス）のトースターは海外製品にしては使い勝手がよくてとても気に入っています。
もし購入を迷っている方がいたら少しでもお役に立てればいいなっと思いまして、簡単にですが商品紹介をしながら選んだポイントをご紹介したいと思います。
Russell Hobbs（ラッセルホブス）オーブントースター
Russell Hobbs Oven Toaster
本体価格：11,000円（税込）
おすすめ度：★★★★★
製品内容
- 製品名：Russell Hobbs（ラッセルホブス）オーブントースター
- 品番：7740JP
- サイズ：外観／幅34.5cm×奥行33cm×高さ22cm・倉庫内／横幅26.0ｃｍ×奥行き22.0cm×高さ6.0cm・ワイヤーラック／幅26.0cm×奥行22.0cm
- 本体重量：3.6kg
- コードの長さ：1.0m
- タイマー：30分
- 材質：ステンレス、ガラス、フェノール樹脂
- 電源：100V 50/60Hz
- 消費電力：315W～1,200W
製品特長（メリット・デメリット）
メリット
- キッチンに映える洗練されたデザインでお洒落
- トーストが4枚同時に焼けて25cmピザにも対応した広々設計
- タイマーは最長30分なので時間がかかる料理も楽々
- 選べる5段階のヒーター設定（350W/570W/600W/885W/1200W）
- 扉が外せるから書庫内のお掃除やお手入れもラク
デメリット
- 火力が強すぎるのかトーストが少し焦げやすい
- お手頃のトースターと比べると少しお値段がお高め
- 全て英語表記（説明書は日本語）
- グラタン・ピザなど料理ごとの焼き時間などの表記がない
網の部分は、幅27.0cm×奥行24.0cmとトーストが4枚置けるサイズで広々としています。
火力設定は細かく用意されていて、MAX1200W・MID885W・LOW600W・UPPER570W・WARM350Wの5段階から選べるため、お料理に合わせて好きな温度を設定できます。
タイマーは30分もあるので、グラタンや焼き芋など長時間加熱したい料理を作る時も便利です。
網の部分やワイヤー部分を取り外せます。
扉もワンタッチで簡単に外すことができます。
汚れやすい扉の内側を丸ごと水洗いができて、トースター内の掃除やお手入れを簡単にできるため衛生的です。
パンくず受け皿もついていて、取りだして丸洗いすることができます。
食パンは4枚同時に焼くことができるので、大家族や来客など大人数が集まった時にも便利です。
アルミトレーもセットでついてくるので、ピザを焼く時や揚げ物を温めなおす時やお肉などを焼く時に便利です。
直径25cmくらいのピザも軽々入れることができる大きさです。
グラタンなどは2～3個まとめて焼くことができるので、頻繁にトースターを使った料理をする方やクッキーやお菓子などを大量に焼きたい時にも便利です。
動画でみる！ラッセルホブスオーブントースターと絶品トーストレシピ4選
材料3つ！マヨネーズと卵でラピュタパントースト
材料は食パン・卵・マヨネーズの3つだけで、仕上げにパセリをトッピングするとさらに美味しそうになります。
お好みでチーズを加えたりハムやベーコンを加えて作っても美味しいです。
食パンの真ん中をスプーンで押して窪みをつけたら、縁に沿ってマヨネーズをたっぷり置いて、卵を置いたときに流れでないように囲いを作ります。
マヨネーズの囲いの真ん中に卵を落とします。
1000～1200Wのトースターで5分くらい焼いて、焼き終わったら蓋を開けずに予熱で3～5分置いて卵の黄身の部分にしっかり火を入れます。
焦げやすい時はアルミホイルを被せて焼くと焼き過ぎを防止できます。
パセリをかけたらラピュタパンの出来上がりです！
忙しい朝でもさっと作れて、食パンと卵を一緒に食べることができるので時間がない時にもいいですよね。
朝から良質なタンパク質をしっかりとることができるので、ダイエット中や筋トレ中の方にもおすすめです。
1000～1200Wのトースターで5分焼くだけだと写真のように卵の黄味の部分が流れ出てくるトロトロに仕上がります。
半熟に仕上げたい時は、焼いた後にトースターの扉を開けずに5分くらい放置して、予熱を利用すると上手く作れます。
余っている羊羹でかんたん餡バタートースト
材料は食パンと羊羹とバターの3つだけです。
非常食や保存食としても人気の羊羹ですが、賞味期限が長くて便利なのですがお菓子箱に余りがちだったりしませんか？
そんな余ってしまった羊羹ですが、トーストのせて焼くと甘くて美味しいあんこトーストを簡単に作ることができます。
お好みの厚さにスライスしてトーストにのせたら、とけるまでトースターで焼くだけでなので、良かったらぜひお試しください。
食パンにスライスした羊羹をのせたら、1000～1200Wで5分くらい焼きます。
仕上げにバターをたっぷりのせます。
焼き立ては熱々なのでお汁粉みたいな美味しさです！
餡子とバターの塩気が病みつきになって止まらない美味しさなので、餡子や和菓子が好きな方に一押しの食べ方です！
お家でキャンプ気分！マシュマロと板チョコの簡単スモアトースト
材料は食パン・マシュマロ・チョコレートの3つのみです。
マシュマロはそんなに好きじゃないよ！っという方にぜひおすすめしたいのですが、焼きマシュマロです。
そのまま食べるとフワフワした食感で甘いマシュマロですが、加熱するとトロッと溶けてなんとも言えない絶品スイーツに早変わりしてくれます。
海外の映画がドラマのキャンプシーンでよく目にするキャンプファイヤーの日でマシュマロを焼くスモアですが、実は自宅にあるトースターでも簡単に作ることができます。
食パンの上に板チョコをのせて、その上にマシュマロをのせます。
マシュマロが大きくて高さが出過ぎると焦げやすので、大きなマシュマロの時は半分に切って使うのがおすすめです。
1000～1200のトースターでマシュマロにこんがり焼き目がつくまで加熱します。
簡単スモアトーストの出来上がりです。
加熱してとろけたマシュマロがとっても美味しいんです。
焦げ目がついたマシュマロ部分はカリカリして、とろけたマシュマロとチョコレートがなんとも言えない美味しさで、パンというよりも極上スイーツといった感じです。
自宅のトースターではもちろんですが、オーブンやお魚グリルを使って作ることもできますので、甘い物が好きな方はぜひお試しください！
簡単なのに本格的！トースターに入れてほおっておくだけで絶品焼き芋
焼き芋好きな方でいつもスーパーや専門店で買っているよ！っという方に朗報です！
実は、オーブントースターで石焼き芋のような美味しい焼き芋を簡単に作れるんです。
焼き芋が好きで以前は焼き芋見つけたら買っていましたが、この作り方を知ってしまってからは自宅で簡単に作れてしまうため外で焼き芋を買うことはなくなりました。
作り方はとっても簡単でサツマイモをそのままトースターに入れてただ焼くだけです！
初心者でも失敗しないので、焼き芋好きな方はぜひお試しください！
お好みのさつま芋を洗ったら皮を剥かずにトースターに入れます。
アルミホイルなどで包んだりしなくても、絶対に丸焦げにはならいので安心してください。
今回は甘みが強い紅はるかを使っていますが、普通のさつまいもや安納芋や紫芋などでも美味しく作れます。
さつま芋をオーブンに入れたら、1000～1200Wで30分～60分焼きます。
焼き加減はさつま芋の大きさによって異なりますが、基本的に焼けば焼くほど柔らかく甘くなあります。
蒸したり茹でたさつま芋のように、ホクホクしたサッパリめが好きな方は30～45分くらいの焼き時間がおすすめです。
石焼き芋のような柔らかくて甘い焼き芋が好きな方は、60～90分くらい焼くのがおすすめです。
焼き上がるとこんな感じです。
見た目はそこまで変わらないですが、皮がフカフカして浮いていて指で触ると柔らかくなっていれば焼けています。
60分焼くと石焼き芋のようにこんがり焼き目がついて、香ばしい焼き芋の味と香りが楽しめます。
しっとり柔らかくて甘みが強く焼きあがています。
こちらは40分くらい焼いたのでホクホクした仕上がりで、牛乳との相性がとってもいいです。
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