コストコに毎月2~3回は買い物に行くTasyTime( TasyTime)です。
今回はコストコで購入した可愛い缶に入ったチョコチップパネトーネを紹介したいと思います。
Chiostro di Saronno チョコチップパネトーネ
![コストコのChiostro di Saronno チョコチップパネトーネ](https://tasty-time.net/wp/wp-content/uploads/2023/03/DSC05165-1024x576.jpg)
Chiostro di Saronno Panettone Chocolate Chips
1,698円(税込)750g
おすすめ度:★★★★★
大きな缶に入ったチョコチップパネトーネは、コストコでクリスマスが近づくと販売される冬季限定のイタリア伝統発酵菓子パンです。
パネトーネの本場イタリアではクリスマスに食べる習慣があるそうなのですが、今回買ったチョコチップパネトーネは美味しすぎて1年中いつでも食べたいと思うほど気に入りました。
生地に全粒粉が使われているので香ばしくて、しっとりもっちりしているのですが軽い食感です。
チョコチップの量がちょうどよく、個人的にはドライフルーツが入っていないので食べやすかったです。
また来年もクリスマスシーズンになったら、リピート購入する楽しみが出来ました。
![コストコのChiostro di Saronno チョコチップパネトーネ](https://tasty-time.net/wp/wp-content/uploads/2023/03/DSC05178-1024x576.jpg)
- 生産国:イタリア
- 内容量:750g
- 賞味期限:購入日から約5か月
- 保存方法:直射日光や高温多湿を避けて涼しい場所で保存
- カロリー100gあたり:402kcal・タンパク質7g・脂質18g・炭水化物52g・食塩相当量0.4g
- 原材料:小麦粉・砂糖・チョコチップ(砂糖・カカオマス・ココアバター)・バター・イースト・卵黄(卵を含む)・食塩・全粉乳/乳化剤・香料
![コストコのChiostro di Saronno チョコチップパネトーネ](https://tasty-time.net/wp/wp-content/uploads/2023/03/DSC05166-1024x576.jpg)
パネトーネはミラノの名物クリスマスケーキと呼ばれる伝統発酵菓子パン。
Chiostro di Saronnoのパネトーネは、伝統的なレシピと基準に従ってゆっくりと自然に発酵させ作られています。
小麦粉から牛乳・卵・バター・酵母に至るまで、すべての原材料は新鮮で天然由来のものを使って製造されています。
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蓋を開けるとリキュールのような香りがして、アルコールの味が強いパンなのかと少し心配になるくらいでした。
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こんなに大きい円筒形の缶はなかなか手に入らないです。
我が家では、食べ終わった後に薬箱として再利用しています。
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とても大きなぱねとで、重さは750gで直径約16cmもあります。
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自然酵母パネトーネ種が使われていて、防腐剤や着色料は不使用のため安心して食べることができます。
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切るのがもったいないですが、パン切り包丁を使って半分に切ってみました。
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美味しそうな甘い香りに、断面にはチョコチップがたっぷり!
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パネトーネの生地は手で持った時はふかふかしていてるのですが、食べるとしっとりもっちりしていてクセになる食感。
全粒粉が入っているので香ばしく、チョコチップの量が多すぎず少なすぎずでちょうどい甘さでした。
ドライフルーツが入っていないので、ドライフルーツが苦手な方にもおすすめです。
![コストコのChiostro di Saronno チョコチップパネトーネ](https://tasty-time.net/wp/wp-content/uploads/2023/03/2022_12_costco.00_26_17_07.静止画446-1024x576.jpg)
生クリームやフルーツと一緒に食べると、リッチなスイーツに早変わりしてくれます。
食べる直前にトースターや電子レンジで少し温めると、違った食感が楽しめて美味しかったです。
パネトーネが余ったらラスクにアレンジがおすすめ
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今回買ったチョコチップパネトーネはあまりにも美味しくて余らなそうでしたが、電子レンジを使ってラスクにしてみました。
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パネトーネラスクの作り方
- 耐熱皿の上にキッチンペーパーを敷いて、1cmに切ったパネトーネを並べます
- 電子レンジの600Wで1分加熱します
- ひっくり返して600Wでさらに1分加熱します
- しっかり冷まして出来上がりです
![コストコのChiostro di Saronno チョコチップパネトーネ](https://tasty-time.net/wp/wp-content/uploads/2023/03/2022_12_costco.00_27_16_29.静止画460-1024x576.jpg)
ラスクにするとサクサクした食感が楽しめて、まったく違う美味しさが楽しめます。
ちょっと乾燥してしまったり味に飽きた時は、ぜひラスクにアレンジして食べてみてください。
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