ル・ルスティック ラクレット(皮なしスライス)
Le Rustique Raclette
958円(税込)400g×1個 2020年4月
1,998円(税込)350g×2個 2023年5月
おすすめ度:★★★★★
コストコの定番チーズの1つが、自宅で気軽にラクレットが楽しめるLe Rustique(ル・ルスティック)のラクレットチーズです。
ラクレットといえば、半月型の大きなチーズをラクレット専用のオーブンで焼いて食べるイメージがありますが、Le Rustique(ル・ルスティック)のラクレットチーズは手のひらサイズの大きさにスライスされている便利な商品。
フライパンで温めて溶けたら、茹でた野菜やベーコンなどにかけるだけで、自宅で簡単に美味しいラクレットを食べることができます。
スライスチーズのように食パンにのせて、オーブントースターで焼いて食べても美味しいです。
コストコの定番なので比較的いつでも店舗で買うことができますが、店舗に行かずにAmazonや楽天市場で購入するのもおすすめです。
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原材料とカロリー
- 原産国:フランス
- 内容量:700g(350g×2個)
- 賞味期限:購入日から約2カ月
- 保存方法:10℃以下で要冷蔵
- カロリー100gあたり:328kcal・タンパク質23g・脂質26g・炭水化物0.5g・食塩相当量1.7g
- 原材料:生乳、食塩
商品の詳細と食べた感想
原材料が生乳と塩だけの、チーズの本場フランス産のナチュラルチーズです。
賞味期限は1ヶ月ちょっとあります。
以前はパックでの販売でしたが、2023年から2パックでの販売になりました。
ラクレットチーズはパッケージを開けた時と、焼いている時に少しクセのある強めの香りがします。
加熱して溶けるとクセのある匂いはなくなるので、とても食べやすいチーズです。
横から見るとスライスカットされたチーズがたくさん入っているのが分かります。
1枚は、食パンにのせるのにちょうどよいサイズです。
厚みは普通のスライスチーズの3~5倍以上はあると思います。
ラクレットチーズと聞くと加熱が必要なイメージがありますが、そのまま食べることもできます。
ラクレットチーズの溶かし方
ラクレットチーズを溶かすときは、フライパンまたは電子レンジを使います。
個人的には加熱中にチーズの溶け具合を確認できる、フライパン調理がおすすめです。
フライパンで加熱すると、2~3分でトロトロになってくれます。
チーズはケチらずに多めに溶かして、食材にたっぷりかけた方が美味しいです。
今回の具材は、じゃがいも・ウインナー・ブロッコリー・とうもろこし・パプリカです。
チーズフォンデュのような味のチーズなので、パンやお肉との相性もとてもよいです。
ラクレットチーズはミルキーでクセのない味で食べやすいので、小さなお子様から年配の方まで家族みんなで楽しめると思います。
熱々のときはよく伸びてくれますが、冷めるとすぐに固まってしまうので、食べる直前に加熱するのがおすすめです。
塩コショウやケチャップやハーブとの相性もいいので、よかったらぜひお試しください。
ラクレットチーズの保存方法
余ったラクレットチーズはプレスンシールを使って蓋をしておくと、しっかり密閉できて、さらに繰り返し開け閉めができて便利です。
メーカーから推奨はされていませんが、冷凍保存もできます。
チーズは冷凍するとボソボソ食感になりやすいので、冷凍後に食べるときは必ず加熱します。
グラタンやピザやカレーなどと一緒に食べても美味しいです。
おすすめアレンジはトースト
手軽に楽しみたい時は、ラクレットチーズをトーストにのせて焼いて、ハチミツやメイプルシロップをかけて食べるのがおすすめです。
チーズの塩分と蜂蜜の甘さが絶妙にマッチして、甘じょっぱさが病みつきになるおいしさです。
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