岩手県産 冷凍殻付き牡蠣
Frozen Oysters with shells
1,380円（税込）2kg 13個前後
おすすめ度：★★★★★
コストコの冷凍コーナーで販売している岩手県産の殻付き牡蠣は、手のひらよりも大きなサイズで中身もしっかり詰まっていて、1個あたり100円ちょっとで買えるとてもお買い得な商品です。
加熱用のため生食はできませんが、グリルやトースターで焼いたり、フライパンで蒸したり、電子レンジで加熱して食べることができます。
歯応えがプリプリしていてとても濃厚なので焼いたり蒸したりして、シンプルにお醤油とレモンをかけて食べるのが1番美味しいです。
1番手軽な調理方法は電子レンジでの加熱です。
牡蠣は半解凍にしてから耐熱皿に貝の膨らんだ方を下にして置いて、ラップをかけて800Wで5～7分温めるだけです。
牡蠣は加熱してもパカッと口を開かないので、殻の隙間にディナーナイフやバターナイフを差し込んで捻ると簡単に開きますが、殻の端で手を切りやすいので軍手や手袋をして作業するのがおすすめです。
BBQやキャンプなどにもぴったりな豪華食材です。
もちろん、加熱する前に殻から中身を取り出して、牡蠣フライや牡蠣グラタンやお鍋などのお料理に使うこともできます。
原材料は岩手県産の真かきのみで、添加物や保存料などは一切使われていないのが嬉しいです。
今回は岩手県産でしたが、時期によって宮城県産など他の産地の時もあるみたいです。
冷凍の殻付き牡蠣なので賞味期限は2年ちかくありますが、家庭用の冷蔵庫で保管していると冷凍焼けを起こしたり劣化しやすのでなるべく早めに食べるのがおすすめです。
袋を開けると凍った状態の大きな殻付きの牡蠣がゴロゴロと入っています。
袋から半分くらい取り出してみると、綺麗な形をした大きなサイズのものばかりでした。
全体的に大きなサイズばかりですが、牡蠣の大きさや色には少しバラつきがあります。
冷凍牡蠣を電子レンジで手軽に調理
牡蠣は焼いたり蒸したりして食べることもできますし、殻から身を取り出してカキフライやグラタンなどに使うこともできますが、今回は1番簡単な電子レンジで調理しました。
牡蠣は横から見た時に膨らんでいる方を下にして、耐熱皿に並べて軽くラップをします。
電子レンジの800Wで6～10分くらい加熱します。
普段食べているアサリやホタテなどの貝は加熱して火が通ると口が開きますが、牡蠣は加熱しても隙間ができるだけで口がパカッとは開かないみたいです。
加熱後の牡蠣を横から見ると、貝の間にわずかに隙間ができています。
貝の殻はゴツゴツしていて手に怪我をしやすいので、素手で持たないで必ず手袋やキッチンペーパーなどを使用するのがおすすめです。
隙間に食事の時に使うナイフやバターナイフなどを差し込んでから捻ってテコの原理を使うと、口が簡単に開きます。
とっても綺麗に開けることができました。
貝の内側の上下に貝柱があるので、身を取り出しやすくするために切り離します。
1袋に2kg入りで12個くらい入っていたので1個あたり108円ととってもリーズナブルですが、とっても大きな牡蠣で身がどっしりずっしり詰まっっていてとっても美味しいです。
レモンとお醤油をかけたりポン酢をかけたり、好きな味つけで食べることができます。
お手頃価格で買えて大満足な冷凍殻付き牡蠣は、BBQやキャンプなどにもおすすめの豪華食材です。
本当に美味しいのでよかったらぜひ一度お試しください。
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