日本ピュアフード 生ソーセージ ハーブ
Fresh Sausage Herb
2,478円（税込）1.5kg
おすすめ度：★★★★☆
コストコのお肉コーナーで販売している生ソーセージは、国産豚肉が使われている日本ピュアフードの製品です。
以前はプラスチック製の白い食品トレーにドカッと入っていたのですが、最近パッケージデザインがリニューアルされて3個セットになったようで扱いやすくなりました。
日本のスーパーではあまり見かけない生のソーセージですが、茹でたり焼いたり蒸したり好きな調理方法で食べることができます。
羊腸の天然ケーシングが使われているのでパリッとした食感が楽しめて、ハーブがたっぷり入っているので豚肉の臭みが抑えられていてお肉の旨味もしっかり楽しむことができます。
フライパンで餃子を焼く時ようにお水を入れて蒸し焼きにするのが、1番手軽なおすすめの調理方法です。
さっぱり食べたい方はボイルもおすすめです。
少しだけ塩分が強めなのでポトフなどのスープに入れると、豚肉の旨味と出汁と丁度よい塩気がスープに溶けこんで食べやすくなります。
コストコには少し前までジャーマンビストロ スタイルの生ソーセージがありましたが、リニューアルしたのかと重いったら商品も製造者も変わっていました。
パッケージは以前の生ソーセージと同様で、業務用みたいなシンプルデザインです。
製造者は愛知県にある日本ビュアフードで、原材料は豚肉（国産）・豚脂肪（国産）・たまねぎ・ポークエキス・羊腸・食塩・香辛料・砂糖・酢酸Na・PH調整剤・VC・酵素になります。
生の国産豚肉が使われているので、賞味期限は購入日を含めて7日間になります。
3パックセットで合計1.5kgなので、1パック500g入りになります。
気になるカロリーは100gあたり250kcalで、ウィンナーよりも低カロリーになっています。
食べ切れない時はパックのまま冷凍保存することもできます。
皮の部分には羊腸の天然ケーシングが使われていて、ソーセージが繋がった状態で入っていますので、ハサミで切ってから茹でたり焼くと扱いやすいです。
1パックに5本繋がった状態のソーセージが2セット入っています。
繋がった状態のソーセージを見る機会はあまりないので、ワクワクして楽しいです。
1番おすすめ！フライパンでの調理方法
フライパンでの蒸し焼きが1番簡単で生焼けにもならないのでおすすめです。
茹でてから焼いたり、茹でたり、焼くだけなど色々な食べ方ができますが、豚肉と羊腸が使われているので生焼けで食べないようにご注意ください。
フライパンに生ソーセージを並べたらお水を50～70ml加えます。
今回はお水の代わりにビールを使っています。
蓋を閉めて弱火～中火で10～15分蒸し焼きにしてある程度水分がなくなってきたら、蓋を開けて水分を飛ばしながらソーセージに焦げ目をつけます。
皮に天然ケーシングが使われているため、パリッとした歯ごたえを楽しむことができます。
ソーセージの中には、肉汁がたっぷりの豚肉が入っています。
少し油っぽいのでレモンを絞ったりケチャップをつけた方が、さっぱりして食べやすいです。
また塩分とハーブが強めなので焼いて食べるよりも、ポトフなどのスープに入れて食べたほうが断然美味しかったです。
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